「total ID」と「L-Gate」の連携で何が変わる?
東京書籍が提供するアカウント管理システム「total ID」と、内田洋行の学習eポータル「L-Gate」が、「名簿連携」と「LTI連携(アプリ連携)によるSSO(シングルサインオン)」機能に対応しました。この連携により、学校現場に以下の実用的なメリットがもたらされます。
学校関係者(教員)のメリット
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名簿管理の負担軽減: 児童・生徒の名簿登録や年次更新作業といった、これまで手間がかかっていた管理業務の負担が軽減されます。
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シームレスなサービス利用: 「L-Gate」から東京書籍のデジタル教材・サービスへ、ログイン画面を経由することなく直接アクセスできるようになります。
児童・生徒のメリット
- スムーズな学習開始: 「L-Gate」の画面から「マイアセス」のホーム画面へ直接アクセスできるため、学習をよりスムーズに始められます。
この連携機能に関する追加費用は発生しないため、既存の「L-Gate」および対象サービスを利用している学校は、新たな費用負担なく利便性を向上できます。
「total ID」とは
「total ID」は、東京書籍が提供する共通アカウント管理システムです。CBT(Computer Based Testing)システムやICT商品と連携し、子どもたち一人ひとりの「個別最適な学び」を実現するための基盤となっています。例えば、「マイアセスCBT」(CBTシステムで行う学力調査や質問調査)や「タブドリLive!」(デジタルドリル)といったサービスと連携し、マイアセスのダッシュボード上で、受検結果から「タブドリLive!」の問題をレコメンドする機能も有しています。

東京書籍は1909年(明治42年)創業の出版社です。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念に掲げ、教科書発行をはじめ、学習教材、デジタル教科書、学力評価問題の制作など、教育に関わる幅広い事業を展開しています。近年では、教育DXを積極的に推進し、ICT教材やAIを活用した新しい教育サービスの開発に注力しています。
東京書籍に関する詳細はこちらからご覧ください。
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/
学習eポータル「L-Gate」とは
「L-Gate」は、内田洋行が提供する学習eポータルで、学校での1人1台・1アカウントを使った日々の学びや運用・管理を支援するサービスです。国際技術標準を活用しているため、さまざまな企業が開発・提供するサービスとの親和性が高く、シングルサインオンや名簿連携によって学校でのICT活用の利便性を高める役割を果たしています。初期導入・設定費、利用料はかからず、無償で利用できる点も大きな特徴です。
内田洋行は、教育ICTのトップブランドとして豊富な実績を活かし、「L-Gate」の提供を通じて、各社サービスが相互運用できる教育デジタルエコシステムの実現と教育DXの推進に貢献しています。
「L-Gate」に関する詳細はこちらからご覧ください。
https://www.info.l-gate.net/
今後の展望
今回の連携は、学習eポータルとして学びの入り口となっている「L-Gate」と「total ID」をシームレスにつなぐことで、両社が目指す安心で快適なデータ連携基盤づくりを実現していくものと期待されます。これにより、学校現場の働き方改革や教育データの利活用推進がさらに後押しされるでしょう。東京書籍は、個人情報保護法その他の法令を遵守し、自治体からの指示を受けた限りでデータ連携を実施します。