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不登校支援に関わる方必見!官民連携で未来を考える『みんなの不登校支援ダイアログ2026』が開催

不登校の現状と支援の必要性

文部科学省の令和6年度調査によると、小・中学校における不登校児童生徒数は約35万4千人に上り、12年連続で過去最多を更新しています。一方で、専門的な相談・指導を受けていない児童生徒の割合は依然として4割近くに達しており、支援の拡充が急務です。

こうした状況を受け、文部科学省は「COCOLOプラン」に基づき、学びの多様化学校の設置促進など様々な施策を進めています。メタバースを活用した学びの提供や夜間中学での受け入れ、フリースクール利用への助成制度など、公的機関・民間を問わず支援の選択肢は着実に広がっています。

しかし、支援の現場では新たな課題も浮上しています。低年齢化する不登校児童への対応、多様な子どもたちを受けとめる公教育のあり方、社会的自立を見据えた進路への伴走、オンラインと対面支援の連携など、多岐にわたる課題への対応が求められています。また、「不登校離職」という言葉が広まるように、保護者の負担増も深刻化しており、家庭への支援も喫緊の課題となっています。

官民の垣根を越えた学びの場「Learning Commons」のキックオフ

多様な学びや居場所が広がる今、不登校支援の現場で生まれる悩みや気づきを、垣根を越えて共有し合えるコミュニティが求められています。今回のイベントは、そうした学び合いの場「Learning Commons」のキックオフとして開催されます。日々の実践から得られる気づきや悩みを持ち寄り、これからの支援を共に考える貴重な機会となるでしょう。

講演会やセミナーの様子

イベント概要と注目のプログラム

「みんなの不登校支援ダイアログ2026」は、不登校支援に関わる自治体・行政関係者、民間事業者、学校関係者、支援団体等を対象に開催されます。

開催概要

  • イベント名: みんなの不登校支援ダイアログ2026―官民を越えて実践を語り、学び合うLearning Commonsをつくる―

  • 日時: 2026年9月27日(日)13:00~17:40

  • 場所: 認定NPO法人カタリバ 中野事務所 (〒164-0001 東京都中野区中野5-15-2)

  • 対象: 不登校支援に関わる自治体・行政関係者、官民連携で不登校支援に取り組む民間事業者、学校関係者、支援団体等

  • 定員: オープニングセッション:50名/各分科会:25名 ※先着順

  • 参加費: 無料(要事前申し込み)

  • 主催: 認定NPO法人カタリバ

  • イベントサイト: https://futoko-dialogue.studio.site

  • 申込フォーム: https://forms.gle/UoLQzuWeiSZaYmNn6

  • 申込〆切: 2026年9月26日(土)正午まで

タイムライン

イベントでは、オープニングセッションに続き、4つの分科会が設けられています。それぞれの分科会では、公教育での受け止め方、保護者支援、中学卒業後の進路、オンラインと対面支援の可能性といったテーマについて、現場の実践者や専門家が登壇し、具体的な事例や知見が共有されます。

不登校支援に関するイベントのプログラム表

カタリバが展開する不登校支援事業

認定NPO法人カタリバは、多様な不登校支援事業を展開しています。今回のイベントを通じて、カタリバの取り組みや、他の支援団体・機関の活動についても知る良い機会となるでしょう。

教室のような空間で学習に取り組む様子

認定特定非営利活動法人カタリバとは

認定NPO法人カタリバは、2001年から活動する教育NPOです。「どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会」を目指し、高校への出張授業プログラムから、東日本大震災以降の子どもたちの学びの場と居場所提供、地域に密着した教育支援、困窮世帯の子どもに対する支援など、社会の変化に応じて様々な教育活動に取り組んでいます。不登校児童・生徒に対する支援もその重要な活動の一つです。

まとめ

不登校支援に情熱を持つすべての方にとって、「みんなの不登校支援ダイアログ2026」は、新たな知見を得て、仲間とつながり、これからの支援を共に考える絶好の機会です。現場で直面する課題を共有し、実践的な解決策を探ることで、きっと日々の活動に役立つヒントが見つかるでしょう。参加費は無料ですので、ぜひこの機会を活かして、未来の不登校支援を共に築いていきませんか。