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デンマーク発祥「フォルケホイスコーレ」留学生と地域住民が交流!陸前高田市広田町で国際色豊かなお菓子イベント開催

3カ国のお菓子を囲んで国際交流イベント開催

この交流の一環として、2026年8月1日(土)には広田町のコミュニティカフェ彩葉にて国際交流イベント「LET’S EAT! European Snacks」が開催されました。親子連れを含む地域住民14名が参加し、会場にはイギリス、デンマーク、ベルギー3カ国のお菓子が並びました。

国際交流イベントの様子

当日は、留学生が各テーブルで参加者と言葉を交わし、英会話を交えながら各国の食文化や暮らしぶりを紹介しました。身振り手振りを交えて現地の食べ方を説明する場面もあり、言葉の壁を越えた温かい交流が続きました。イベントの運営には、フォルケホイスコーレの留学生に加え、JICAグローカルプログラムの実習生も参画しました。

フォルケホイスコーレとは?

「フォルケホイスコーレ」は、19世紀にデンマークで誕生した成人向けの寄宿制学校です。試験や成績がなく、対話と共同生活を通じて学ぶスタイルが特徴です。認定NPO法人SETは、フォルケホイスコーレの一校である「ノーフュンス・ホイスコーレ」と連携し、広田町での国際交流の機会を継続的に提供しています。

フォルケホイスコーレの様子

今後の展開と地域への貢献

SETは、今夏の留学生滞在を通じて生まれた住民との関係性を、さらに広げていく予定です。2026年8月19日(水)13:30-14:30には、地域の子どもたちを対象とした英語で遊ぶ教室の開催を予定しており、教育的な機会へとつなげていく計画です。

「今後もこのような交流の機会を通じて、地域の方が海外の方々とつながる機会をつくっていきたい」というSETの想いは、地域と世界の架け橋となるでしょう。

認定NPO法人SETについて

認定NPO法人SETは、「一人ひとりの”やりたい”を”できた”に変え、日本の未来にGoodなChangeを起こす」をミッションに掲げ、2011年の東日本大震災以降、岩手県を中心に若者と住民が共に学び合う仕組みを構築してきました。修学旅行民泊や大学生・社会人向けプログラム、地域コミュニティづくりを通じて、若者が地域の日常に関わり、住民と共に学び合う”続く関係”を育んでいます。2024年度には年間5,000人以上が参加し、現在では岩手県のみならず複数地域で活動を展開しています。若者の成長と地域の活力を同時に生み出しながら、人と地域の関係性を基盤とした、持続可能な地域づくりに取り組んでおり、過去に2度の内閣総理大臣賞を受賞するなど、高い評価を受けています。

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