自分自身を取り戻す「一人旅」
日々の忙しさから解放され、自分のためだけの時間を取り戻したいと願う一人旅の旅行者にとって、フィジーは安全でフレンドリー、かつ柔軟な選択肢を提供する理想の地です。ナイトライフに依存しないフィジーの社交は、日中のリーフシュノーケリングや村訪問、料理体験などの自然な活動の中で体験できます。他の旅行者と交流したい時は交流し、充電したい時はいつでも静寂に戻れる環境が整っています。
一人旅の醍醐味である「出会い」と「一人の時間」のバランスを楽しむのに最適なのが、手つかずの自然が残るヤサワ諸島です。中でもマンタレイ・アイランド・リゾートは、ドミトリータイプの宿泊施設を提供しており、一人旅の旅行者が自然と仲間になれる場を提供しています。昼間は巨大なマンタの群れと一緒にシュノーケリングを楽しみ、夜は満天の星空の下で静かに波音を聞きながら心をリセットするなど、一日の中で刺激と安らぎを自在に行き来できるでしょう。

二人だけの特別な時間を刻む「カップル旅」
ハネムーン、記念日、あるいは単に日常から離れて二人きりの時間を楽しみたいカップルにとって、フィジーは「愛」そのものを表現する場所です。アダルトオンリーのプール、ビーチフロントのブレ(フィジーの伝統的コテージ)、プライベートプランジプール、キャンドルライトディナーなど、二人の距離を縮めるための要素が溢れています。
究極のロマンチックな逃避行を求めるなら、ママヌザ諸島のリクリク・ラグーン・リゾートが圧倒的な存在感を放ちます。フィジーで唯一、本格的な水上コテージを備えるこの大人専用リゾートは、プライベートなラグーンに囲まれ、足元から直接海に飛び込める贅沢を提供しています。二人だけでカヤックを漕ぎ出し、鮮やかなサンゴ礁で固有の熱帯魚を観察した後は、無人島でのプライベートピクニックランチを楽しむことができます。夕暮れ時には、プライベートデッキで南太平洋の夕日を二人だけで独占する、忘れられない時間が流れることでしょう。

世代を超えて絆を深める「ファミリー旅」
かつての家族旅行は親が子どものために計画するものでしたが、今では「共に成長し、絆を深める大切な時間」として重視されています。フィジーの多くのファミリー向けリゾートは、年齢に応じたキッズクラブやベビーシッターサービスを完備しており、両親が心からリラックスできる時間も確保されています。幼児には安全でフレンドリーな環境と「初めて」の発見を、学齢期には自然探求の授業を、そして中高生には冒険を提供してくれるでしょう。
コーラルコーストに位置するシャングリ・ラ ヤヌザ アイランド フィジーは、小さな島にまたがる立地を活かし、海洋保護教育に力を入れているユニークなリゾートです。リゾート内のマリンチームが主催するプログラムでは、子どもたちが実際に人工リーフの建造や魚の棲み家づくりに参加し、遊びながら海洋生態系の重要性と保護への意識を深めることができます。子どもたちが環境保護の一端を担う具体的な行動を体験している間、親はスパでマッサージを受けたり、プールサイドで読書を楽しんだりと、それぞれの時間を満喫できるでしょう。

仲間と心ゆくまで語らう「グループ旅」
女子旅や、数組の友人が集まった大人数のグループ旅行において、最も重視されるのは「誰もが満足できる多様性」と「計画のしやすさ」です。フィジーの大型リゾートは、専属のコーディネーターが滞在全体をサポートしてくれるため、移動からアクティビティ、ダイニングまでストレスフリーです。広々としたシェアヴィラに泊まり、日中は別々のアクティビティを楽しみ、夜は全員で集まって一日の出来事を語り合うという柔軟なスタイルが実現します。
コーラルコーストに位置するフィジー・マリオット・リゾート・モミベイは、グループ旅行の拠点として理想的な設備を備えています。複数のベッドルームと広々としたリビング、プライベートプールを備えたヴィラを選べば、グループ全員が快適に過ごせるホームベースが完成します。日中は、リゾートが手配する内陸部への滝ツアーや近隣の離島への日帰りセーリングで冒険を共有し、夕刻にはヴィラのデッキでプライベートなバーベキューディナーを開催するなど、大人数だからこそ生まれる賑やかな思い出を作ることができます。

フィジーへのアクセスとガイドの活用
フィジー政府観光局アジア局長のヴィンセント・テイ氏によると、「日本市場の目覚ましい成長は、フィジーがいかなる旅行者や旅のスタイルも受け入れる懐の深さを証明するものです。今回発表した4つのガイドは、それぞれの『自分らしい時間』を最も大切にする形に合わせて提案しています。」とのことです。
4冊の日本語ガイドの電子版は、フィジー政府観光局公式日本語サイトにて公開されています。日本からの旅行者は、同サイトから閲覧・ダウンロードが可能です。
南太平洋の楽園フィジーへは、この夏、日本からの直行便(成田〜ナンディ間)の利用や、JALとの乗り継ぎを活用することで、日本各地からスムーズにアクセス可能です。海水温が最も過ごしやすい乾季の今、これらのガイドを手がかりに、あなただけのフィジー旅を見つけてみてはいかがでしょうか。