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熊本の希望へ花を届けよう!「フラワーリレープロジェクト」が全国から支援を募る新スポンサー制度を開始

見えない被災地の課題に「花」で寄り添う

災害が発生すると、まず必要とされるのは水、食料、衣類といった生活物資です。しかし、避難生活が長引くにつれて深刻になるのが、人々の心の疲労です。

また、被災地では、観光や飲食、冠婚葬祭、イベントの中止により花の需要が急減し、丹精込めて育てられた花が行き場を失うという問題も発生しています。

このような状況に対し、一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、「フラワーリレープロジェクト」を展開しています。このプロジェクトは、出荷先を失った花を買い取り、避難所へ届けることで、花農家を支援しつつ、避難生活を送る人々の心に安らぎを届けることを目指しています。

温室でピンク色の胡蝶蘭を手入れする男性

「フラワーリレープロジェクト」の仕組み:一つの支援が二つの笑顔へ

フラワーリレープロジェクトは、「その花を買い取り、避難所へ届けることはできないか」という発想から始まりました。これにより、花農家を支えながら、その花を被災された方々へ届けるという、一つの支援を二つの笑顔につなげる仕組みが実現します。

胡蝶蘭が咲き誇る温室で笑顔の人々

具体的には、支援者からの支援金で熊本の生産者から花を買い取り、その花を避難所へ届けます。これにより「支援者 → 生産者 → 花 → 避難所」という支援の循環が生まれます。

目標は熊本の全避難所へ!新たなスポンサー制度で支援の輪を広げよう

現在、熊本には約100カ所の避難所があると言われています。プロジェクトではすでに5カ所の避難所へ花を届ける活動を開始していますが、目標は約100カ所の避難所すべてに花を届けることです。

この目標達成のため、企業・団体・個人の皆様が参加できる新たなスポンサー制度が設けられました。この制度では、単なる寄付ではなく、いただいた支援によって熊本の生産者から花を買い取り、避難所へ届ける「フラワーリレー」を通じて、支援の成果が目に見える形で実感できます。

出荷準備中の胡蝶蘭

支援の証をあなたにも!「同じ胡蝶蘭」が届く特別なリレー

特に注目されるのが、ゴールドスポンサーとプラチナスポンサーのプランです。これらのプランで支援すると、熊本の生産者から胡蝶蘭が買い上げられ、その胡蝶蘭が避難所へ届けられるだけでなく、避難所へ届けたものと同じ熊本の胡蝶蘭がスポンサーの皆様にも届けられます。

これは単なる返礼品ではなく、会社やご自宅に届いた胡蝶蘭を見るたびに、「同じ花が今、熊本の避難所にも咲いている」ことを思い出してもらうための花です。一鉢の花を介して、離れた二つの場所が心でつながる、新しい支援の形です。

プロジェクト支援のためのスポンサー募集案内

参加方法と支援プラン

フラワーリレープロジェクトでは、より多くの方が参加できるよう、以下の4つのスポンサー枠が用意されています。

  • ブロンズスポンサー:10,000円/1口

    • 返礼品:ジニアの花束10本
  • シルバースポンサー:20,000円/1口

    • 返礼品:ジニアの花束20本
  • ゴールドスポンサー:30,000円/1口

    • 返礼品:ジニアの花束30本 + プレミアム胡蝶蘭(ミディタイプ)
  • プラチナスポンサー:50,000円/1口

    • 返礼品:ジニアの花束50本 + プレミアム胡蝶蘭(鉢植え)

※花材・サイズ等は生産状況により変更となる場合があります。

黄色、紫、白の3色の胡蝶蘭の鉢植え

オレンジ色のジニアの花束

お申込みは、以下のGoogleフォームより事前予約が必要です。

フラワーリレープロジェクト 支援・スポンサー申込フォーム

東京・銀座でチャリティーフラワーワークショップも開催

このフラワーリレーをより多くの方に知ってもらうため、東京・銀座のローズギャラリー銀座本店では、熊本の花を使ったチャリティーフラワーワークショップが開催されます。

参加者は、熊本の生産者が育てたジニアや胡蝶蘭を使ったフラワーアレンジメントを制作できます。ワークショップの収益は、熊本の胡蝶蘭生産者からの花の買い上げと、避難所へ花を届けるフラワーリレーの活動に活用されます。すでに多数の申し込みがあり、残席はわずかとのことです。

熊本復興支援のためのチャリティフラワーレッスンの案内

花が紡ぐ希望と笑顔:過去の活動と未来への展望

フラワーライフ振興協議会は、これまでも東日本大震災や能登半島地震など、被災地で花を通じた「心の支援」に取り組んできました。花を届けた先では、花をきっかけに会話が生まれたり、表情が和らいだりする場面が数多く見られたといいます。

東日本大震災の被災地・陸前高田へ花を届ける様子

石川県七尾市の避難所でのスマイルフラワープロジェクト

この活動は一度きりで終わらせず、生産者、地域、企業、そして全国の皆様とともに、息の長い「心の支援」としてつないでいくことが目指されています。

皆様から預かった参加費が、どの生産者の花の購入に活用され、いつ、どの避難所へ、どのように届けられたのか。その活動の様子は現地レポートとして順次公開され、生産者や花を受け取った方々の声とともに報告される予定です。

「一輪の花も取り残さない。一人の笑顔も取り残さない。」という理念のもと、花を通じて人から人へ、熊本から全国へ、そして全国からもう一度熊本へ、このフラワーリレーをつないでいくことが呼びかけられています。

ひまわりを持つ人々の集合写真

プロジェクトへの参加・連携のお誘い

一般社団法人フラワーライフ振興協議会は、このプロジェクトの趣旨に賛同する地域住民の皆様、企業・団体様、学校関係者、ボランティアの皆様との連携を広げています。花を育てる活動を通じて、地域の魅力づくりや交流の場を一緒につくっていただける方を募集しています。

  • 植栽や花の管理活動への参加

  • 地域イベントへの協力

  • 企業・団体としての協働

  • 花を通じた地域づくりへのご提案

本プロジェクトに関するお問い合わせやご相談は、フラワーライフ振興協議会の公式ホームページ内お問い合わせフォームよりご連絡ください。

活動報告は、以下の公式Instagramでも随時発信されています。

一般社団法人フラワーライフ振興協議会 公式HP

胡蝶蘭を持つ笑顔の男女