子育て世代の情報収集、AIが第三の柱に
情報収集に使うツールとして、インターネット検索とSNSが依然として上位を占めますが、生成AIの利用率が52.2%と半数を超え、主要な情報源の一つとして確立されていることが分かりました。これは、レシピや旅行、地図などの専門アプリの利用率を上回る結果です。

AI活用がこの1年で95%増加!「周りが使っていたから」がきっかけに
生成AIを利用している子育て世帯の95%が、この1年でAIの活用頻度が増えたと回答しています。そのきっかけとして最も多かったのは「周りが使っていたから」(43%)で、次いで「仕事で使うようになったから」(36%)、「子育ての情報収集で試してみたら便利だったから」(22%)と続いています。

実際にAIを利用しているママやパパからは、以下のような声が聞かれました。
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「子供とお出かけする際のプラン作成や、懸賞・お得情報の整理にかける時間が大幅に削減できました。条件を入力するだけで候補を出してくれるため、調べる手間が省けて家族と過ごす時間が増えたと感じています」
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「画像生成AIが面白い。子供が生まれる前、ママとパパの写真を使って生まれてくる子供の予想をしたが実際に生まれた子はあまり似てなくて面白かった」
このように、AIは日々の家事や育児の効率化だけでなく、家族のコミュニケーションを豊かにする新たな楽しみ方としても活用されています。
子育て世代に人気のAIサービスは「ChatGPT」と「Gemini」
数ある生成AIサービスの中で、子育て世代に最も利用されているのは「ChatGPT」で79.3%と圧倒的な支持を集めています。次いでGoogleが提供する「Gemini」が54.3%と続き、この2つが主要なサービスとして利用されていることが明らかになりました。

AIを使いこなすヒントと、使わない理由から見えること
一方で、AIを利用しないと回答した子育て世帯からは、「専用アプリ・検索で十分足りている」(39%)、「使う必要性を感じない」(34%)、「使い方がよくわからない」(29%)といった声が挙がっています。また、「回答の正確性が信用できない」という意見もあり、AIの情報の信頼性に対する懸念も存在します。

AIは、お出かけプランのアイデア出しや情報整理など、創造性や効率化が求められる場面で特に役立ちます。しかし、レジャー施設のリアルタイムな混雑状況や最新情報など、速報性や正確性が求められる情報については、公式サイトやSNSの口コミを合わせて確認するなど、既存のツールとの使い分けが賢明と言えるでしょう。
まとめ
生成AIは子育て世帯の情報収集において、既に欠かせないツールとなりつつあります。お出かけの計画を立てたり、日々の疑問を解決したりと、AIを上手に活用することで、子育てライフがより豊かで楽しいものになるでしょう。ぜひ、ご自身の生活にAIを取り入れて、新しい発見や時間の有効活用を試してみてはいかがでしょうか。
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