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【500人アンケート】「いつか捨てなければ」と思っている不用品、1位は「衣類」!片付けのハードルとその解決策

調査概要

この調査は、全国の男女500人を対象に、インターネットアンケート形式で2026年7月3日に実施されました。回答者の年代は20代から60代以上まで幅広く、特に30代(34.2%)と40代(30.4%)が多くを占めています。

片付けを後回しにして困ったことランキング

片付けを後回しにして困ったことランキング

片付けを後回しにした結果、どのような問題が起きているのでしょうか?最も多かった回答は「部屋が散らかる(28.8%)」でした。次いで「収納が足りない(18.6%)」、「家に人を呼べない(14.0%)」と続きます。実際に片付けを後回しにしたことで、「必要な時に必要なものが見つからず、新たに購入してしまう」といった声や、「修理で管理業者を呼ばなくてはいけないとき、片付けしてからでないと呼べなかった」という具体的な困りごとも寄せられています。

自宅に残っている不用品ランキング

自宅に残っている不用品ランキング

「いつか捨てなければと思いながら自宅に残っている不用品」の1位は「衣類(26.6%)」でした。僅差で2位には「家電(25.6%)」が続いています。これらの不用品がなかなか捨てられない背景には、「まだ使えるかも」「いつか着るかも」という気持ちや、処分方法の複雑さ、運搬の手間などが挙げられます。

各不用品について寄せられた声

1位|衣類

「サイズが合わなくなった衣服。いつか痩せるかもと思い捨てられない」(40代 男性)や「数年間着ていない衣類。フリマアプリに出品できるものは売って、残りを捨てようと思っているが、何もしていない」(50代 女性)といった声が多く聞かれました。まだ着られる、あるいは誰かに譲れる可能性があるため、処分をためらいがちになるようです。

2位|家電

「壊れたテレビと炊飯器です」(20代 女性)や「新しいものを購入して使わなくなった古い扇風機を、『またいつか使うのでは』と考えて廃棄せずに保管しています」(60代以上 男性)といった声がありました。壊れていても処分方法が複雑だったり、まだ使えるからと保管してしまったりするケースが多いようです。

3位|子ども用品

「子どもたちが作成した作品たち」(30代 男性)や「幼児用絵本。もう読まないけど息子の思い出がいっぱいで」(40代 女性)など、思い出が詰まった品々は処分しにくいと感じる方が多いことがわかります。

4位|家具

「使っていないソファ」(20代 男性)や「壊れた本棚です。重くて大きいので困っています」(60代以上 女性)のように、大きくて重い家具は運搬や処分手続きが大変なため、後回しにされがちです。

5位|本

「読まなくなった本」(20代 女性)や「昔コレクションしていた大量の雑誌や漫画本」(40代 女性)など、「またいつか読むかも」という気持ちから手放せない方が多いようです。資源ゴミの回収日が少ないことも、処分が進まない一因となっています。

6位|書類

「仕事関係の書類や物品。いつか役に立つかもと思い捨てられない」(30代 女性)や「ダイレクトメールなど、個人情報を含む書類」(40代 女性)のように、個人情報の処理が難しかったり、将来的に使う可能性があると思ったりすることで、書類が溜まってしまう傾向があります。

7位|家族の遺品

「亡くなった猫が使っていた猫用品」(30代 男性)や「故人との思い出が深いもの」(40代 女性)など、故人との思い出が詰まった遺品は、感情的なハードルが高く、処分が難しいと感じる方が多いようです。

片付けで特にハードルが高いと感じることは?

片付けで特にハードルが高いと感じることは?

片付けのプロセスの中で、最もハードルが高いと感じられているのは「粗大ゴミの処分(35.0%)」でした。次いで「要不要の仕分け(25.0%)」も多くの方が悩むポイントです。大きな家具や家電の処分は手続きや運搬が大変なため、多くの人が負担に感じています。

各ハードルについて寄せられた声

1位|粗大ゴミの処分

「特殊な処分方法のものを処理する手続きを取ること。手続き方法を調べるところも含む」(30代 女性)や「家電リサイクル対象品など、単純にゴミとして捨てられない物を処分する手間」(50代 男性)のように、処分方法を調べたり、自治体への連絡が必要だったりする点が大きな負担となっています。

2位|要不要の仕分け

「要る物と要らない物の分類にまず行き詰まります。仮に分類できたとしても、いざ捨てるとなると『捨てたら後悔するんじゃないか』とか考えて気が重い」(30代 男性)という声のように、捨てる決断や判断に迷い、作業が進まないケースが多く見られます。

3位|ゴミの分別

「分別がよくわからないもの」(30代 女性)や「地域のゴミ分別ルールが細かすぎるので、ゴミの解体や分類方法をひとつずつ調べる作業が一番面倒です」(40代 女性)といった声があり、地域ごとの複雑な分別ルールがハードルになっています。

専門家からのアドバイス

今回の調査結果について、株式会社ワンストップ代行センター代表取締役の戸村徹平氏より、片付けの具体的なヒントが寄せられました。

戸村徹平氏

戸村氏は、「不用品を手放せない背景には、『まだ使える』『思い出がある』という気持ちと、処分方法を調べたり重い物を運んだりする作業の負担がある」と指摘しています。片付けを進めるためには、気持ちと作業の両面を支える工夫が大切です。

今すぐできる片付けのヒント

  • 小さな範囲から始める: まずは引き出し一つなど、小さな範囲から「残す物」「手放す物」「判断を保留する物」に分けてみましょう。

  • 判断の目安を持つ: 衣類や本は「まだ使えるか」だけでなく、「今の暮らしで使う機会があるか」を判断の目安にすると整理しやすくなります。

  • 思い出の品は無理に捨てない: 大切な思い出の品は無理に捨てず、保管する場所を決めたり、写真に残したりする方法も有効です。

  • 手放す物は期限を決める: 売却や譲渡を考えている場合は、期限を設けることで先延ばしを防ぎやすくなります。

  • 専門家の支援も活用: 大きな家具の移動や大量の仕分けなど、負担の大きい作業は便利屋などの専門業者に依頼することも検討しましょう。

片付けの目的は、物を減らすことだけではありません。大切な物を残しながら、毎日を過ごしやすい住まいに整えることが大切です。

調査実施元と関連情報

この調査は、再建築不可・老朽家屋・空き家・共有名義・相続未了など、一般的な不動産会社では取り扱いが難しい「訳あり不動産」の売却・買取を支援するサービス「家が欲しい.com」を運営する株式会社家がほしいにより実施されました。

株式会社家がほしいの関連サービス

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