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自宅に「ひとり時間」の空間はありますか?約86%が求める静かな場所と、快適な住まいづくりのヒント

自宅で「ひとり時間」は必須?約86%がその必要性を実感

家は日々の疲れを癒し、リラックスできる大切な場所です。しかし、家族との時間や家事、在宅ワークなど、常に誰かの気配や生活音がある中で、「自分だけの静かな時間」を確保するのは意外と難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。

株式会社NEXER Groupとエイワハウジングが全国の男女500名を対象に行った調査では、自宅で「ひとりで静かに過ごす時間」を必要としている人が約86%にものぼることが判明しました。

この調査は、インターネットアンケート形式で2026年8月25日から9月1日にかけて実施されました。

エイワハウジングのウェブサイトはこちらからご覧いただけます。
https://www.eiwa-housing.co.jp/

7割以上が自宅で「くつろげている」と感じるも、理想とはギャップも

まず、現在の自宅で十分にリラックスできているか尋ねたところ、「とても感じる(25.0%)」と「ある程度感じる(46.4%)」を合わせると、71.4%の人が自宅でくつろげていると回答しました。

自宅でくつろげていると感じるか

最もくつろげると感じる場所としては、「リビング(44.5%)」が最も多く、次いで「自分の部屋(35.6%)」、「寝室(17.4%)」が続きます。リビングでは「多少の生活音があることで落ち着く」「テレビや本など必要なものが置いてあるから」といった声が聞かれました。一方、自分の部屋では「自分だけの空間だから」、寝室では「一番静かに過ごせるから」といった理由が挙げられています。

自宅で最もくつろげる場所

「ひとり時間」は心身のリセットに不可欠

自宅で「ひとりで静かに過ごす時間」の必要性については、「とても必要(53.8%)」と「ある程度必要(32.0%)」を合わせて、85.8%もの人が必要だと回答しました。

自宅でひとりの時間が必要か

その理由としては、「心身ともにリセットできる」「仕事や育児の息抜きが欲しい」「静かに読書するのが好きだから」などが挙げられています。忙しい毎日の中で、自分のペースで過ごす「ひとり時間」が、多くの人にとって心身の健康を保つために重要であることがわかります。

理想と現実のギャップ:足りないのは「ひとりになれる空間」と「遮音性」

「ひとりで静かに過ごす時間」が必要だと感じる人が約86%いる一方で、実際に自宅に「ひとりで静かに落ち着ける場所」が「十分にある(31.4%)」または「ある程度ある(41.6%)」と回答した人は73.0%にとどまりました。必要性を感じている人と、実際に場所を確保できている人との間に、約12.8ポイントのギャップがあることが示されています。

自宅に落ち着ける場所があるか

落ち着ける場所がないと感じる主な原因としては、「ひとりになれる場所がない(36.3%)」が最も多く、次いで「家族の生活音(14.8%)」、「在宅ワークと生活空間を分けられない(12.6%)」が挙げられています。

落ち着ける場所がない原因

さらに、現在の自宅で「本当は欲しいけれど足りていない」と感じるものについても質問したところ、「ひとりになれる空間(27.4%)」と「遮音性(21.2%)」が上位を占めました。

今の自宅に足りないもの

これからの住まい選びで重視したい「自分らしい空間」

これから住まいを選ぶ、または住み替えるとしたら、「静かにひとりでくつろげる時間・場所」のために、どのような空間や工夫を重視したいかという問いでも、「ひとりになれる空間(26.0%)」と「遮音性(16.6%)」が上位に挙がりました。

住まい選びで重視したい工夫

回答者からは、「この先も1人でいる時が1番落ち着くので、そういった部屋が欲しい」「周りの音が気になるとリラックスできないから」といった具体的な声が寄せられています。音を気にせず集中できる環境や、自分だけの空間で趣味を楽しむ場所を求めるニーズが高いことがうかがえます。

あなたの理想の「ひとり時間」を叶える住まいづくり

今回の調査から、多くの人が自宅での「ひとり時間」を大切にし、そのための空間や環境を求めていることが明らかになりました。家の心地よさは、広さや設備だけでなく、誰にも気兼ねなく自分の時間を楽しめる場所があるか、周囲の音をどこまで気にせず過ごせるかといった要素も大きく影響します。

これから家を建てたり、住み替えを検討したりする際には、部屋の数や広さだけでなく、「その場所でどんな時間を過ごしたいか」を具体的にイメージしてみるのがおすすめです。例えば、読書に集中できる書斎、趣味を楽しむワークスペース、心ゆくまでリラックスできる静かな寝室など、家の中に目的の異なる居場所を設けることで、より自分らしく、心地よい暮らしにつながるでしょう。

間取りや遮音性など、住まいの工夫次第で、家族との時間を大切にしながら、自分だけの特別な「ひとり時間」を充実させることが可能です。ぜひ、この調査結果を参考に、あなたの理想の暮らしを実現するための住まいづくりを始めてみてはいかがでしょうか。