不動産の知見を活かした新発想の家具ブランド「COTCO」誕生
東京を中心に不動産事業を展開する東通グループが、この度オリジナル家具ブランド「COTCO(コトコ)」の展開を開始しました。このブランドは、家具を単なる道具としてではなく、現代社会の多様な働き方や暮らしの悩みを解決し、心地よい空間を作り出す「空間の仕掛け」として提案します。
「不動産をもっと自由に大作戦」を掲げる東通グループは、不動産の枠を超えた自由な発想で、持続可能で豊かなライフスタイルの実現に貢献していくとのことです。
「個」と「共」をつなぐ「COTCO」のコンセプト
「COTCO」は、「Furniture as a Connector.(「個」と「共」をつなぐ。)」をコンセプトに掲げています。一人ひとりの個性や多様な過ごし方に寄り添いながらも、他者や社会との心地よい関わりを生み出すことを目指しています。
このブランドは、東通グループがこれまでに培ってきた不動産開発の知見を活かし、セットアップオフィスやホテル、賃貸住宅に最適化した家具を自ら開発することで、空間全体の完成度を高めます。既製品では解決しにくいサイズ感や配線、収納の使い勝手、耐久性やメンテナンス性といった現場の具体的な課題を解決する家具が期待されます。
また、建物というハードを提供するだけでなく、社会や利用者の変化に合わせて柔軟にアップデートできる家具を通じて、お客様との長期的な関係性を築くことも目指されています。将来的には、家具単体での一般販売やOEM展開も視野に入れているとのことです。
ブランド名の「COTCO」には、以下の想いが込められています。
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【CO】= 個(Individual):自分らしく心地よく過ごせる環境を提供
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【T】= 東通(TOTSU)の精神:東通グループの「不動産をもっと自由に大作戦」の精神を家具デザインに注入
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【CO】= 共(Together):人や社会と「共に」過ごし、つながりあえる空間を創出
現代オフィスに必須のアイテム「仮眠ブースチェア」
「COTCO」ブランド展開の先駆けとして、現代のオフィスに求められる「健康的に働ける場所」を実現するための「仮眠ブースチェア」が開発され、2026年6月中旬より東通グループの自社新社屋に導入されました。

このチェアは、オフィスでの短い休憩や集中作業をサポートするために設計されています。主な特徴は以下の通りです。
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サイドテーブル標準装備: スマートフォンや飲み物を手軽に置けるため、作業効率やリラックス効果を高めます。
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コンセント内蔵: サイドテーブルにはコンセント(USB-A+USB-C対応)が内蔵されており、デバイスの充電が可能です。
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収納型オットマン: くつろぎの姿勢をサポートするオットマン(フットスツール)は、使わない時は収納できるため、スペースを有効活用できます。
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プライバシーを確保するパネル高: 周囲からの視線を適度に遮るパネル高に設定されており、深い集中と個人の休息空間を確保します。


製品仕様は、カラーがローズベージュとマスタードの2色展開で、サイズはW1000 × D750 × H1250 mm。素材は木製フレームにファブリック張りとなっています。
なぜこの「仮眠ブースチェア」からスタートしたのでしょうか。それは、限られたオフィス面積を最大限に活用しつつ、本来の業務を圧迫せずに確実なリフレッシュ環境を提供するためには、パーソナル空間を確保できるコンパクトな専用ブースが不可欠だったからです。オフィスを「働くだけの場所」から「健康的に働ける場所」へと再定義し、社員の福利厚生やウェルビーイングを重視した空間を実現するための第一歩として、このチェアの導入が決定されました。
「COTCO」の今後の展開と東通グループの挑戦
「COTCO」は、まず自社新社屋での運用を通じて実際の利用検証を行います。その後、東通グループが展開するセットアップオフィス「TRUST VALUEシリーズ」の家具として標準導入が進められる予定です。
さらに将来的には、今回開発された「仮眠ブースチェア」を皮切りに、一般消費者向けの販売やOEM展開も視野に入れているとのこと。家具という身近なソリューションを通じて、現代社会が抱える多様な空間課題の解決と、豊かなライフスタイルの実現を後押ししていくでしょう。
東通グループは、2030年に運用資産規模3,000億円の達成を目指し、業界の常識にとらわれない新しい空間のあり方を提案するプロジェクト「不動産をもっと自由に大作戦」を展開しています。

このプロジェクトの詳細は、以下の特設サイトで確認できます。
「COTCO」の家具は、私たちの働き方や暮らし方をより快適で豊かなものに変えてくれる可能性を秘めています。今後の展開に注目し、ご自身のオフィス環境や住まいの改善に役立つヒントを見つけてみてはいかがでしょうか。