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9月の消費意欲指数は過去5年で最低水準!夏休み明けの節約ムードでも「化粧品」は人気?

9月の消費意欲指数は45.7点、過去5年間の同月で最低値に

2026年9月の消費意欲指数は45.7点となり、前月比で-3.4ポイント、前年比で-0.9ポイントと低下しました。この数値は、過去5年間の9月としては最も低い水準です。

この背景には、夏休みや帰省シーズンを終えたことによる節約意識の高まりと、物価高への懸念が重なっていることが挙げられます。消費者の自由回答からは、ポジティブな回答(例:「夏休み・連休がある」「金銭的に余裕がある」)が大幅に減少する一方で、ネガティブな回答(例:「今月までに多く使ったのでセーブ」「欲しいものがない・意欲がない」「無駄な買物はしない」)が増加していることが分かります。

特に、「物価高・値上げ・円安」に関する懸念は前年比で増加しており、依然として高い水準が続いています。猛暑の影響は和らぐものの、夏休み明けの節約志向と物価高への意識が重なり、2026年9月の消費意欲は例年以上に控えめとなる見通しが示されています。

消費意向は横ばいも、「化粧品」カテゴリーに注目

「特に買いたいモノ・利用したいサービスがある」と回答した人の割合(消費意向)は24.3%で、前月比・前年比ともにほぼ横ばいでした。全体としては大きな変動がない中で、16のカテゴリー別の消費意向を見ると、「化粧品」が前月比・前年比ともに20件以上増加しています。

夏休みの反動で全体的な消費意欲は落ち着く傾向にあるものの、9月の消費意向は例年並みになると考えられます。特に化粧品においては、新しい季節に向けての需要や、日々の生活を豊かにするための投資として、消費者の関心が高まっているのかもしれません。

9月は節約ムードが漂う一方で、美容関連など、自分をケアする分野への関心は高まっている可能性があります。賢く消費の波を読み、日々の生活に役立つ選択をしてみてはいかがでしょうか。

詳細については、以下の関連リンクをご覧ください。