6割以上が「賛成寄り」と回答!家計負担の軽減に大きな期待
食料品の消費税を8%から1%程度まで引き下げる案について、「賛成」と回答した人が30.0%、「どちらかといえば賛成」が32.5%となり、合わせて62.5%が「賛成寄り」であることが分かりました。日々の生活に欠かせない食料品にかかる税負担の軽減は、多くの人にとって魅力的な提案と言えるでしょう。

一方で、「どちらともいえない」が21.8%、「反対寄り」の回答が15.8%と、慎重な意見も一定数見られました。これは、制度の効果や財源など、多角的な視点からこの案を検討している人がいることを示唆しています。
7割以上が「家計は楽になる」と期待
実際に食料品の消費税が1%になった場合、家計がどの程度楽になると思うかという質問に対しては、「少し楽になる」が59.8%、「かなり楽になる」が14.0%と続き、合計で73.8%もの人が「家計は楽になる」と回答しました。

この結果は、現在の物価高が続く中で、食料品の消費税引き下げが、日々の支出を抑える具体的な施策として、多くの人々に強く期待されていることを物語っています。
期待の裏にある「値上げ・価格反映への不安」
食料品の消費税が1%になることへの期待や不安を尋ねた自由回答では、最も多かったのが「値上げ・価格反映への不安」で19.8%でした。多くの人が「本当に価格に反映されるのか」という疑問を抱いているようです。

その他にも、「財源・他の税金・社会保障の増税不安」が17.0%、「外食・事業者・制度運用への懸念」が14.0%、「期間限定・税率が戻るときの不安」が13.0%と、将来的な負担増や制度の持続性に関する懸念が多く挙がりました。減税による家計負担の軽減を期待する一方で、消費者は「本当に家計が助かるのか」「別の負担が増えないか」といった点まで深く考えていることがうかがえます。
一方で、「家計・食費の負担軽減への期待」(12.5%)や「買えるものが増える・他の支出に回せることへの期待」(8.0%)といった前向きな声ももちろん見られました。
まとめ:消費者の声から見えてくること
今回の調査では、食料品の消費税1%案に対して、多くの人が家計負担の軽減に期待を寄せていることが明らかになりました。特に、物価高が続く現代において、毎日の食費を少しでも抑えたいという切実な願いが反映されていると言えるでしょう。
しかし、単に税率が下がるだけでなく、それが実際に価格に反映されるか、そして財源を補うために他の税金が増えることはないか、といった長期的な視点での不安も強く示されています。消費者は、目先の減税だけでなく、持続可能で実効性のある制度を求めていることが、今回のアンケート結果から浮き彫りになりました。
この食料品の消費税1%案が今後どのように具体化され、私たちの生活にどのような影響を与えるのか、引き続き注目が集まります。
調査概要
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調査期間: 2026年08月19日~2026年08月20日
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調査対象: クラウドワークスに登録している10代以上の男女
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有効回答数: 400件
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調査方法: クラウドワークスによるインターネット調査
アンケートの詳細はこちらで確認できます。
みんなの声研究Lab「食料品の消費税1%案についてどう思う?家計への影響を調査」