未来を見据えた「岡山版ビヨンドSDGs案」の発表
フェアの基調講演には、那須保友学長が登壇しました。学長は、2031年以降の新しい未来に向けた「岡山版ビヨンドSDGs案」を初めて披露し、10の共生ウェルビーイング目標(SWGs)とその実現を目指す活動についてスピーチを行いました。これは、SDGsのさらに先を見据え、地域と地球の持続可能な未来を共創するための具体的な指針となるでしょう。
若い世代との直接対話でSDGsを考える
同日開催された「社長と語ろう 〜働くこと・企業理念とSDGs〜」イベントにも那須学長が参加。小学生から高校生までの参加者と“車座”で直接対話する貴重な機会が設けられました。これから社会に出ていく若い世代との活発な対話は、参加者にとってSDGsを自分ごととして捉えるきっかけとなったようです。参加した小学生からは「大学の学長さんとお話しできたよ!」という声も聞かれました。

学生団体による体験型ワークショップで環境意識を育む
岡山大学SDGsアンバサダーの学生団体「Nature」によるワークショップも好評を博しました。環境問題への意識向上を目的とした「廃材を使ったオリジナルうちわ作り」は、多くの子どもたちが参加し、リサイクルの楽しさと環境保全の重要性を体感することができました。身近な材料を使ってものづくりをすることで、持続可能な社会への貢献を楽しく学ぶことができます。

地域社会との連携強化と今後の展望
フェア期間中には関係者による交流会も開催され、那須学長と三村由香里理事(企画・評価・総務担当)が出席し挨拶を行いました。三村理事は、フェアを通じて生まれた新たなつながりや対話が、さらなる協働や地域の発展につながることに期待を述べ、開催・運営に尽力したすべての関係者への謝意を示しました。2日間にわたり、学生、教員、職員が出展ブースを担当し、日ごろのSDGs関連活動や研究・教育の成果を約200組の一般来場者に紹介。来場者は、大学の取り組みを熱心に聞き、SDGsへの理解を深めました。
岡山大学は、今回のフェアを通じて得た連携の成果を基に、SDGs達成に向けた取り組みをさらに推進していく予定です。地域中核・特色ある研究大学として、今後も開かれた活動に期待が寄せられます。
関連情報
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おかやまSDGsフェア2026: https://2026.okayama-sdgs-fair.com/2026/about
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岡山大学SDGsホームページ: https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
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岡山大学SDGsアンバサダー: https://sdgs.okayama-u.ac.jp/outline/index.php?c=outline_view&pk=4