あなたの「好き」を深めるリアルイベントの力!最新調査でわかった感動体験の価値
AI技術の進化が目覚ましい現代において、リアルな体験が私たちの心にどのような影響を与え、ビジネスにどのような価値をもたらすのか、電通ライブの「情動LABO」が全国1万人を対象とした大規模調査「イベントジャンル別・来場者総合調査2026」を実施し、その分析レポートを公開しました。この調査は、第28回日本感性工学会秋季大会でも発表されます。
約7割がリアルイベントに参加!特に20代が活発
過去3年間にリアルイベントに来場した人は、全体の約7割(65.8%)に上ることが判明しました。特に20代は73.9%と、他の年代よりも8.1ポイント高く、イベントへの関心と参加意欲の高さがうかがえます。20代は「季節イベント」「音楽」「アニメ・漫画・ゲーム」など、幅広いジャンルに参加している傾向があります。
一方で、50代・60代は「スポーツ観戦」「アート」といったジャンルで来場者の約3分の1を占め、40代は「ビジネス」「教育・地域」「季節イベント」、30代は「ブランドPOPUP」「アニメ・漫画・ゲーム」への参加が多いことが明らかになりました。

あなたはどのタイプ?イベント参加者の特徴をチェック!
調査では、イベント参加状況に基づいて、人々を6つのタイプに分類する「クラスター分析」が行われました。
「リピート参加」(39.0%)する層は、さらに以下の4つのクラスターに分けられます。
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エンタメマニア(9.3%):20~30代が中心で、季節イベント、アート、ステージ、アミューズメント、音楽など幅広いジャンルを楽しむタイプ。
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おでかけ回遊(9.0%):30~40代が中心で、季節イベント、食、教育・地域などに出かけるタイプ。
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スポーツファン(11.2%):40~60代が中心で、スポーツ観戦に特化して参加するタイプ。
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音楽・推し活(9.5%):年代は幅広いですが、音楽イベントや「推し活」に熱心なタイプ。
この分類から、あなたがどのタイプに当てはまるか、また周りの人がどのようなイベントを楽しんでいるかを知るヒントになります。

心が動く体験が「好き」を育む!イベントとブランドの関係
イベント体験がもたらす「情動(心の動き)」は、私たちの行動に大きな影響を与えることが明らかになりました。特に「とても心が動いた」と感じた人は、そのイベントを周りの人に推奨する傾向が強いという結果が出ています。この傾向は、「音楽」「大規模博覧会」「スポーツ観戦」「アミューズメント」「食イベント」「季節イベント」で顕著でした。
さらに興味深いのは、イベントへの「リピート参加」が多い人ほど、特定のブランドに愛着を持ち、継続して購入する「ブランドロイヤルティ」が高い傾向にあることです。つまり、イベントでの感動体験が、商品やサービスへの深い愛着へとつながる可能性を示しています。例えば、「スポーツ体験」では達成感を、「スポーツ観戦」では一体感を喚起するなど、イベントの内容によって異なる情動が生まれることも確認されています。
日常を豊かにするイベント体験を見つけよう
今回の調査結果は、イベントが単なる娯楽ではなく、私たちの感情を豊かにし、ひいてはブランドとの関係性や周囲とのコミュニケーションにも影響を与える重要な要素であることを示唆しています。AI技術の進化が進む現代だからこそ、リアルな体験がもたらす価値は一層高まっていると言えるでしょう。
この調査の詳細は、以下のレポートからダウンロードして確認できます。
ぜひ、あなたも心が動くイベントを見つけて、日常をより豊かにする体験をしてみてはいかがでしょうか。