「Rizière de Remède」とは
店名の「Rizière (リジェール)」はフランス語で「水田」を意味します。秋田県にかほ市と山形県庄内地域は、ともに鳥海山の豊かな恵みを受けています。雪解け水が田園を潤し、それぞれの土地に豊かな食材と独自の食文化をもたらしてきました。
渡邊シェフが大切にする「地讃地昇(ちさんちしょう)」という哲学を受け継ぎ、スイデンテラスの水田に囲まれたロケーションで、庄内とにかほ、両地域の魅力を一皿の料理へと昇華させます。県境を越えて集まる恵みが、新たな食の魅力を生み出すことに期待が高まります。

地域を編集し、新たな価値を創造
この新店舗のオープンは、株式会社ONE LOCALが推進する「ONE LOCAL」プロジェクトの第二弾として位置づけられています。このプロジェクトは、地方で培われた優れた実践知を別の地域の資源と掛け合わせ、新しい体験価値を創出することを目指しています。
「ショウナイホテル スイデンテラス」は、庄内の水田という見慣れた風景を「田んぼに浮かぶホテル」という唯一無二の景観へと磨き上げ、年間約6万人が訪れる観光拠点となっています。
一方、渡邊シェフもまた、にかほ市で生産者と協力し、食を通じて地域の風土や魅力を表現してきました。その活動はレストラン経営の枠を超え、美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ ジャポン』への4年連続掲載や、農林水産省「料理マスターズ」ブロンズ賞の受賞にもつながっています。
地域に根付く文化や営みを、その土地ならではの価値へと高めるという共通の思想から、今回の連携が実現しました。
株式会社ONE LOCAL 代表取締役COO 櫻井 公平氏は、この取り組みについて次のようにコメントしています。

「スイデンテラスは、地域にとって当たり前だった水田を価値に変えることから始まりました。今回はそこに、渡邊シェフがにかほで積み上げてきた実践知を重ねます。同じ鳥海山の水に育まれた二つの土地が、一皿の上で出会う。ある地域での優れた実践は、その地域だけのものにとどめず、別の地域の資源と掛け合わせることで、もっと遠くまで届くはずです。眠っていた一室を舞台に、庄内から新しい食の目的地をつくり、全国へ、世界へ広げてまいります。」
Remède nikaho / Rizière de Remède 渡邊 健一 シェフも、新店舗への意気込みを語っています。

「料理を通じて地域の価値を形にしたい——その思いで、秋田・にかほに根を張ってきました。スイデンテラスとの出会いは、同じ方向を見ていた者同士の、どこか必然のような巡り合わせでした。自分たちだけでは届かない規模で、地域を磨くという思いを東北へ、全国へ広げていく。その旗揚げの一歩を、庄内で踏み出します。にかほと庄内、二つの土地の恵みを一皿に重ね、皆さまをお迎えできることを楽しみにしています。」
予約方法と詳細情報
「Rizière de Remède」は、2026年9月12日(土)にグランドオープンします。
先行予約情報
本日2026年7月27日より、スイデンテラス公式ホームページにて、宿泊者限定で予約受付が開始されています。特別な滞在と美食をいち早く体験したい方は、ぜひチェックしてみてください。
外来予約について
9月以降に、外来予約(レストランのみの利用)の受付開始が予定されています。
店舗基本情報
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場所: ショウナイホテル スイデンテラスY棟1F (山形県鶴岡市北京田下鳥ノ巣23−1)
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営業時間: 18:30-22:00(1回転のみ)
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営業日: 月10~12日
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定休日: 不定休
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席数: 8席
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メニュー: おまかせフルコース(7-8品)
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予約方法: ショウナイホテル スイデンテラス公式HPより
この秋、山形の美しい水田風景の中で、秋田と山形の恵みが融合した唯一無二のガストロノミーを体験しに、足を運んでみてはいかがでしょうか。