なぜ今、「新しい桃太郎」が必要なのでしょうか?
従来の道徳学習では、「こう考えるべき」という正解を教え込む形式が多く、子どもたちが表面的な「正論」を答えるに留まってしまうという課題が指摘されていました。
『令和版 桃太郎2.0』は、この課題に対し「鬼を倒すのではなく、相手の背景を理解し対話する」という物語で応えます。子どもたちが自分とは異なる相手を思いやる心を体感し、正解のない現代社会で自ら考え、お互いの違いを受け入れる「本物の対話力」を育むことを目的としています。
教育効果を「見える化」する検証活動
このプロジェクトでは、教材の提供だけでなく、子どもたちの「視野の広がり」や「理解度」を検証するための独自のアンケート調査も実施されます。例えば、以下のような設問を通じて、子どもたちの内面の変化を測定します。
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「吉備団子(環境やお給料)を持っている子といない子の格差は、実際の学校や生活でもあると思う?」
- 身近な生活における「格差や貧困問題」への気づきや自分ごと化の度合いを測定します。
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「『戦う』以外の解決方法って、あると思った?」
- 「敵=倒す」という一方的な対立を超え、対話や歩み寄りを模索する「多角的な視点」の獲得を測定します。

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「もし自分が桃太郎だったら、最後に鬼になんて声をかける?」
- 一方的な懲罰ではなく、自分と異なる背景を持つ相手(ダイバーシティ)をどこまで受け入れられるかという「愛と思いやりの質」を可視化します。
これらの質問を通じて得られた集計・分析結果は、NPO側でレポート化され、参加校にフィードバックされます。これにより、子どもたちの学びの成果を客観的に把握し、今後の教育活動に活かすことができるでしょう。
教育コラボレーションパートナー校の募集概要
『令和版 桃太郎2.0』を道徳や総合学習の授業で活用し、子どもたちの成長を共に検証するパートナー校が募集されています。
【無償提供内容】
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『令和版 桃太郎2.0』データ版(電子書籍・閲覧用データ)
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「考える塗り絵」ワークシートデータ
【検証活動(効果測定)】
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授業での活用後、児童向けWebアンケートへのご協力をお願いします。
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集計・分析結果はNPO側でレポート化され、学校現場へフィードバックされます。
【応募対象】
- 全国の国公私立小学校、教育委員会など
【期間】
- 2026年2学期内
【応募方法】
下記のお問い合わせフォームより「学校コラボ希望」と明記の上、ご連絡ください。
https://forever-green.wixsite.com/momotaro20
世代を超えて届くリアルな反響
発売前に試読した教育専門家や親子モニターからは、この教材の高い教育効果に期待の声が寄せられています。
子どものサステナビリティ教育に取り組む教育NPO「ESD-J」代表の鈴木克徳氏は、「紛争と平和、紛争解決に向けた取組みは、現在最も重要な課題と言えると思います。子どもたちの認識を高め、考えさせるうえでとても良い企画」と評価しています。
実際に読んだ小学4年生の男児からは「あっという間に鬼をやっつける方が非現実的。この話の方がリアルだった」という感想が。幼稚園の双子の女の子は「鬼は悪者だと思わない」「戦う以外の解決方法はあると思う」と選択し、30代の母親からは「親子の会話はかなり生まれた」「今の時代の道徳や総合学習の教材として適していると思う」といった肯定的な意見が寄せられています。
新SDGsコンセプト「サステナブルは愛」が導く平和教育
フォーエヴァーグリーンが提唱する新SDGsコンセプト「サステナブルは愛」は、「大切な人への愛情」を社会をより良くする力へと変えていく新しい考え方です。自分を大切にし、異なる相手を理解し思いやる心が、持続可能な社会を築く第一歩であるとされています。
『令和版 桃太郎2.0』は、鬼を倒すのではなく「鬼にも理由があるのでは?」と気づく物語であり、後半の塗り絵では親子で対話しながら『愛』と『対話』を自然に体感できる平和教育教材として設計されています。
書籍情報
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書名:『令和版 桃太郎2.0』
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著者:渡邊圭(特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン 理事長 / エグゼクティブ プロデューサー)
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販売元:Kindle(Amazon)
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仕様・価格:
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データ(電子書籍)版:480円(税込)
- 販売ページ:https://x.gd/8FWg8
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ペーパーバック(紙)版:1,210円(1,100円+税)
- 販売ページ:https://x.gd/5W62W
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特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーンについて
2001年に設立された特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーンは、地球温暖化を起点に、文化・教育・ビジネスをつなぐプロジェクトを25年にわたり展開しています。子ども向け環境学習コンテンツの表現力が高く評価された実績を持ち、環境コミュニケーションを先駆的に実践しています。
この機会に、未来を担う子どもたちの「対話力」と「思いやり」を育む新しい教育に、ぜひご注目ください。