若者の視点で山口の魅力を再発見
このプロジェクトは、山口県観光連盟の事業として昨年から始まりました。今年は、防府商工高等学校、宇部鴻城高等学校、萩光塩学院高等学校の高校生に加え、周南公立大学の大学生も参加し、各エリアの特色を活かした観光アイデアを企画します。
若者たちは、「わたしの名所」を掲載したメタ観光マップの作成や、専門家によるセミナーとワークショップを通じて、具体的な観光商品やコンテンツを造成します。地元事業者、行政、観光DMOなどのプロフェッショナルが学生たちをサポートし、企画の実現に向けて伴走します。

注目のイベントスケジュール
本年度のプロジェクトでは、以下の参集型イベントが予定されています。若者たちの熱気あふれるイベントに注目してみましょう。
キックオフイベント
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日時: 令和8年8月2日(日) 13:00~17:00
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会場: 山口県教育会館
このイベントでは、山口県の観光の現状や観光まちづくり、メタ観光の考え方、外国人目線からの観光、ナイトタイム観光といった多角的なテーマで講演が行われます。さらに、「わたしの名所、あなたの名所」と題したディスカッション形式のワークショップも開催され、参加者それぞれが持つ隠れたお気に入りの場所を紹介し合います。

セミナー&ワークショップ
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日時: 令和8年11月1日(日) 9:30~16:30(予定)
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会場: 宇部市内(予定)
観光の専門家によるレクチャーで新しい視点を学び、フィールドワークで街を歩きながら魅力を発見します。その後、学生の企画をもとに専門家と意見交換を行い、企画を磨き上げて発表する場が設けられます。
成果発表フォーラム
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日時: 令和9年2月を予定
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会場: 山口市内(予定)
学生たちが磨き上げた企画をプレゼンテーションし、学生と専門家によるパネルディスカッションを通じて、若者主体の観光振興の成果が全県に発信されます。

「メタ観光」で広がる旅の可能性
本プロジェクトは、一般社団法人メタ観光推進機構とのコラボレーションにより、「メタ観光」の概念を取り入れています。メタ観光とは、従来の観光にとらわれず、アニメ聖地、写真映え、地形など、地域に潜在する多様な魅力をオンライン地図「メタ観光マップ」に可視化する新しい観光の形です。
「100万人の観光客を1ヶ所に集めることよりも、1万人の観光客を100ヶ所つくる」というコンセプトのもと、これまで気づかなかった観光スポットの面白さをデジタルで広く発信し、分散型の新しい観光を目指します。これにより、地域住民の「シビックプライド」や「おもてなし精神」の醸成にも繋がり、未来の「観光地域づくり」のモデルケースとなることが期待されます。
メタ観光推進機構のWebページはこちら: https://metatourism.jp/






昨年度の成功事例から見る創造性
昨年度も同様の取り組みが行われ、高校生ならではの視点やアイデアを活かした多くの企画が実施されました。例えば、以下のようなユニークな観光プランが生まれました。
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岩国総合高等学校: 錦帯橋周辺エリアにおける「岩国レトロ観光プラン」の提案。
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新南陽高等学校: カップルが愛を深めるためのコンテンツ開発やナイトタイム観光の活性化に向けた企画。
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山口高等学校: 市民目線によるデジタル観光マップ「山口マニアマップ『ヤママ』」の作成。
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下関商業高等学校: 地域の歴史文化を辿る「下関の歴史漂うゴーストツアー」パッケージの造成。
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長門高等学校: 青海島観光汽船を活用した飲食・宿泊を伴う「これまでなかった遊覧船活用プラン」の造成。
これらの企画は、地域観光事業者との連携により、効果的な地域実験へと繋がっています。




あなたも参加できる!イベント情報
一般参加者の方を対象としたイベントが開催される際は、株式会社3inのホームページでイベント情報と参加方法が公開されます。若者たちの斬新なアイデアに触れ、山口県の新たな魅力を発見する機会にぜひご参加ください。
株式会社3inのホームページはこちら: https://3in.co.jp/